どうも、ス「マイル」です。
2019年のゴールデンウィークは10連休ですね。
海外行きのチケット争奪戦も佳境でしょうか?
皆さん海外の航空券って、どのように購入してますか?
- 航空会社の公式サイト?
- 旅行代理店?
- 格安航空券のWebサイト?
- 全部込みのツアー?
上記が一般的かと思いますが、海外発のチケットを買うという手段もあります。
俗に言う、海外発券と言うものです。
私は以前から、台湾発・ソウル発・シンガポール発のチケットを好んで使ってます。
※最近は、海外に行ってないのでチケット持ってませんが・・・
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チケットの出発地を海外にして、日本・または第三国に行くための海外発のチケットです。
例えば、台湾桃園 → 日本成田 → 台湾桃園の往復チケット。
基本的には現地(台湾)の通貨・為替レートで決済を行うのでGWやお盆など関係なく、現地の閑散期・繁忙期/為替レートでチケットの値段が変動します。
簡単にメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- 日本の繁忙期に突っ込める(日本で買うより予約クラスが高いため、空席が望める)
- 安い(日本発を買うより)
- 片道で買いやすい
- アップグレードしやすいチケットもある
デメリット
- 発地まで行かないと、チケットが行使できない
- 発地までのチケットを別に用意しなければならない
- 日本のチェックインカウンターで、帰国時のチケットの確認が入る(笑)
などでしょうか。
2019年のGW、以下のルート(ホノルル)をビジネスクラス(大人1名)で検索してみました。
東京 → ホノルル → 東京(往路:ユナイテッド+復路:ANA):約55万円とか空席なしとか
ソウル → ホノルル → ソウル(アシアナまたは大韓航空):約43万円前後
でした。
ん~ん、10万円以上差があるがなんか違う。
なんかもっと衝撃的な値段(20万円ぐらい)が出てほしかったのですが、そうではなかった。
というように時期によっては日本発とそんなに変わらない時期もあります(笑)
最後に
台湾 → ホノルル → 台湾(チャイナエアライン):約36万円
台湾からの直行便だと、少しだけ安いですね。最新機材A359での運行です。
海外発券のメリットがあまり感じられない結果ばかりでしたね(笑)
もやもやした感じですが、2019年のハワイ行きはこんな感じでした。
こちらのブログが海外発券について具体的なチケットも記事にしてあり、とても分かりやすいので参考にしてみてください。
私は、勝手にダントラさんと呼んでますw