2019年1月も終ってしまいますが、あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶が遅くなりました(汗)
2018年中に、2019年のチケットを手配したのは前回記事にしました。
今回、帰路のチケット確保に労力を使ったので少しだけ紹介を。
往路の羽田→ウィーンまでのチケットは確保できていましたが、復路のウィーン→羽田(成田)までのチケットが確保できていない状況でした。
チケットは確保でき、以下の行程でFIXしました。
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帰りの行程ですが、羽田・成田発でANAのWebサイトで検索すると一切表示されませんでした。
では、どうやって取ったのか。
Webサイトでの検索方法にコツがあります。
※既知の方は、スルーして下さい。必ずしも検索結果にHitするわけではないので、運が良ければチケットが取れるかも。
やり方は単純で、日本路線を外しスタート地点を近隣アジアに設定し、提携航空会社もHitするようにします。
日本発着で検索しなければいいのです。
ウィーンまでの航空券はANAの直行便を確保できていたので、帰路の航空券の確保です。
以下のルートが検索に適しているかもしれません。
発着地を他社スターアライアンスのハブ空港を設定します。
- ソウル → ウィーン → ソウル(アシアナ)
- 上海 → ウィーン → 上海(エアチャイナ)
- 北京 → ウィーン → 北京(エアチャイナ)
- 台北 → ウィーン → 台北(エバー航空)
エバー航空の長距離便(ウィーン → 台北)に乗ってみたくて、まずは台北で検索してみました。実際には、日程が合わずエバー航空は断念しました。
しかしながら、トルコ航空に空席がありイスタンブールと台湾を経由して帰国することにしました。
結果が上記のルートになります。
3箇所経由(トルコ、台湾、福岡)して、帰京することになりましたが利用したことのないトルコ航空に搭乗できるし、大好きな台湾も経由できるので個人的には意外と理想的なルートが確保できたのではと感じております。
これで帰国する便に空席があることが確認できたので、ANAに電話して国内線(福岡 → 羽田)も合わせて発券してもらいました。
もし、往路・復路だけが確保できているときには上記方法を試すと、航空券が確保できるかもしれないので試してみてください。
2019年もよろしくお願いします。