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2019年ゴールデンウィーク:ウィーン<->プラハ間の鉄道の旅「RailJet-レイルジェット」は快適でした

RailJet - レイルジェット

どうも、ス「マイル」 です。

2019年のゴールデンウィークは、どうしてもプラハに行きたくて特典航空券を発券し、平成から令和に変わる瞬間をプラハで迎えました。

発券した旅程は、以下のようになります。

  1. 羽田(HND)からウィーン(VIE):ANAのビジネスクラス
  2. ウィーン(VIE)からトルコ・イスタンブール(IST):ターキッシュエアラインズのビジネスクラス
  3. トルコ・イスタンブール(IST)から台湾桃園(TPE):ターキッシュエアラインズのビジネスクラス
  4. 台湾桃園(TPE)から福岡(FUK):エバー航空のビジネスクラス
  5. 福岡(FUK)から羽田(HND):ANA国内線普通席

という旅程です。

冒頭、令和をプラハで迎えたと書きましたが、プラハまでは鉄道で移動しました。

そう、オーストリア鉄道が誇る高速鉄道RailJet(レイルジェット)です!

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なぜ、飛行機で移動せず「RailJet(レイルジェット)」を利用したか。

オーストリア航空を利用すれば、1時間ぐらいでプラハの空港に到着します。

  1. 安かったから
  2. 世界の車窓からがしたかったから
  3. ファーストクラスの上のビジネスクラスを体験したかったから

です。

 

1.安かったから

まず、ÖBB(オーストリア鉄道)でチケットを検索。

ÖBB - Home

www.oebb.at

ウィーン → プラハ → ウィーンの往復:クラスはビジネスクラス

ビジネスクラスで、確か往復200ユーロぐらいでした。
まぁ、こんなもんだろうと思って決済しようと思ったら、決済できず。
何回やっても、クレジットカード変更してもエラーになり、困ったもんだとイライラ(笑)
このとき、出国数時間前wwwww

 

じゃぁ、チェコ側で買えるか試したところ、無事決済完了。

 チェコ鉄道ホームページ(英語)

Why?

結果なぜか、チェコ側で決済したほうが安いという、まるで海外発券のような気持ち。

往復:18,880円でした。 

2.世界の車窓から

写真は殆ど撮ってない。。。

旧共産圏の雰囲気と、菜の花畑が印象的でした!

3.ファーストクラス以上のビジネスクラスを体験したかったから

f:id:miles-smile:20190605004006j:plain

はい、これです。

驚異の1-1配列です。

何故かファーストクラスは、2-1配列。

航空機ではファーストクラスのほうが、クラスとしては上ですがRailjetに関してはビジネスクラスのほうが上位になります。

 

f:id:miles-smile:20190605004229j:plain

こんな感じに、ウェルカムドリンク(コーヒーとか紅茶)と、ミネラルウォーターが1本貰えます。

 

ざっと、こんな感じでしたが利用する機会があるのでしたらオーストラリア側とチェコ側の料金を比較してから、チケットを購入することをおすすめします。

通貨の違い、国の経済力等色々あるかと思いますが、チェコ側で購入したほうが安いと思います。

※時間とか変更して検索していないので、もしかしたらチェコ側が高くなる場合もあるかもしれません。

他にも色々あったのですが、一旦ここまで。

後日、記事をUpdateします。

青いRailjetと赤いRailjetの違いとか。

 

Jet To Jet / Alcatrazz(Yngwie Malmsteen)

www.youtube.com