2/25(土)に友人と渋谷 O-WESTでWWフェイスというライブを見に行ってきました。
久しぶりにライブを見に行ったのですが、立ち見だったのでLive終了後は足がガクガクでしたｗ
超簡単にまとめてみました。
私は基本的にHR/HMをこよなく愛しているのですが、ジャンルに問わず好きなものは好きで雑食といった感じです。
ホームページ先行予約でチケットを購入するのをすっかり忘れていて、一般販売で慌てて購入しました。チケットはSOLD OUTで、小さい箱だったのですが無事に購入でき、運が良かったです。
一般販売だったので、整理番号が後ろの方で最後の方の入場となりました。
今回は最後方で見ることになりました。
ライブハウスは良いですね、酒もすぐ飲めるし音もいいし。
お目当てはDOLL$BOXX、今回のライブは3マンライブで演奏は以下の順でした。
1) Fuki Commune
DOLL$BOXXのVocal担当 Fukiのソロプロジェクト。
ギターは、神バンドや魔界のISAOという8弦ギター使いの人だった。
1曲も知らなかったので、ビールを飲みながら楽しむ。
Fukiの声は後ろまでよく通っていて、耳に心地よかったです。
2) Gacharic Spin
DOLL$BOXXの楽器隊(兼Vocal)＋ダンサー(パフォーマー？)2人。
最近の曲は1曲も知らなかったので、もう1本ビールを買って楽しむ。
鑑賞していた場所が音が良いのか、ライブハウスの音響が素晴らしいのかは分かりませんが、各楽器がバランス良く聞こえて楽しめました。
やっぱり、楽器が上手いバンドって見てて楽しいですよね。
バスドラの音がお腹にドコドコ響いて、心地よかったです。
これぞ、ライブって感じ！
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3) DOLL$BOXX
このバンド目当てで、チケットを買いました！
Fuki＋Gacharic Spinの楽器隊で構成。
3つのバンドの中で、一番盛り上がったように感じました。
DOLL$BOXX、Gacharic Spin、Fuki Communeが自主企画ライブで圧巻のライブを披露 https://t.co/C8g7RMIUqM #DOLL$BOXX #GacharicSpin pic.twitter.com/8hGV5QrSS8
— OKMusic (@OKMusicOfficial) 2017年2月26日
Fukiの声量が半端なかったです。
PV見ていい声だなーって思いましたが、Liveのパフォーマンスも半端ない声量＆迫力でチケット5,000円＋ドリンク500円以上の価値はありました。
PRSのギターも歪みまくりでいい音出てたし、ベースは私の大好物のチョッパー(スラップ奏法)がメインで、興奮して死にそうです。
最近腹から声出して歌ってる人が少ない感じがしますが、Fukiは女性版 歌うマーシャルアンプって感じでした。
マイク・ヴェセーラという男性ボーカリストがいるのですが、「歌うマーシャルアンプ」と言われています。日本で2度ライブを見たことがありますが、いい声してます。が、Liveだとあまりパフォーマンスが良くなかった記憶が・・・(笑)
LOUDNESS、Yngwie Malmsteenのライブで見ました。
Take My Chance
1:15から本編で、2:48からの声はアカンですw
Loud Twin Stars
この曲でDOLL$BOXXの存在を知りました。
この曲が一番好きです。
MCで2017年夏頃に新しい発表があるということなので、楽しみです。
新しいアルバムが出るのであれば持ち歌が増えるので、是非ワンマンライブが見てみたいですね。
2017年は、時間を見つけてLiveに出かけてみようかな？なんて思ってます。
