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トランジット時の小銭問題

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今年は秋がなくて、いきなり冬になったように感じます。
皆様、衣替えは終わりましたでしょうか?


先日、ドイツ、オーストリア、イタリアのヨーロッパ3カ国に行ってきました。

往路

羽田(HND) -> 関空(KIX) -> 台湾桃園(TPE) -> フランクフルト(FRA)

復路

ウィーン(VIE) -> 台湾桃園(TPE) -> 関空(KIX) -> 羽田(HND)


台湾トランジット時に小銭(台湾元)がなく、搭乗前に販売機でミネラルウォーターが買えないという何とも情けない事態に出くわしました。

というのも、目的地がヨーロッパだったため台湾元(台湾ドル)を一切持ち合わせていなかったのです。
言い訳すると、今までは直行便を利用して目的地に行っていたので、円と目的地の通貨があれば問題なかったのです(汗)。

両替所事情

往路は台湾発が23:25だったのですが、搭乗口に向かう途中の両替所は閉まってました。クレジットカードが使えるショップがあればよかったのですが、見つかりませんでした。
※桃園空港は広いため、探せば開いている両替所があったかもしれません。

復路は台湾に到着したのが、06:10。両替所、開いてました!
両替所で1ユーロを台湾元に両替し、販売機でミネラルウォーター購入できました。

私は喉が渇きやすい体質のため、どうしても飲み物がほしくなってしまうんです。ラウンジ外の喫煙所でもタバコ吸ってる時も、飲み物ほしくなりますし・・・(笑)

 

教訓

トランジット時は、その空港(国)の通貨があったほうがいい。

おまけ - 「ABBA / Money,Money,Money」

www.youtube.com

 

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