台湾に行って、胡椒餅を食べたくなってきた今日この頃。
グーテンモーゲン、ス「マイル」です。
【2016秋 ヨーロッパ】 ドイツ・ローテンブルク その1 の続きです。
今回は写真が多く、長めです。
駅で荷物を預けたので、出発です。ローテンブルクには一泊しましたが、なぜ荷物を預ける必要があったのか?
一刻も早く現地で観光したかった。
理由はこれだけです。今回の旅行は
・昼頃に現地入り
・翌日にチェックアウト
・翌日の昼には次のスポット到着
と、とにかく慌ただしかったのです。で現地の観光が一段落したら、荷物を受け取ってホテルにチェックインを繰り返していたからです。2度手間かと思いますが、吉と出た場合もあり、旅って面白いですね。
レーダー門
ローテンブルク旧市街の入り口は複数あり、駅から来るとレーダー門が最寄りの入口になります。道中、ビールが飲めそうなお店があったのですが、誘惑に負けず街へ向かいました。
ここからは、石畳&坂が多くなります。
駅からリモワ(2輪)を引っ張ってホテルに行くのは、酷な作業でした。
旅行前にホイールを交換 しておいて正解だったかも?
城壁
早速、街を覆っている城壁を歩いてみました。
狭いので、対向から人が来たら譲り合いの精神で(笑)
資生堂発見!
市庁舎で寄付を受け付けており、寄付した企業・団体・個人のプレートが城壁に飾られるそうです。他にも、日本の大手デパートのプレート、日本人(個人)のプレートなどを見ました。
城壁から見た住宅。屋根に特徴がありますね、魚の鱗みたいです。
マルクト広場界隈
次は、マルクト広場にある市庁舎の展望台(鐘塔)に行ってみました。
私は高所恐怖症なのですが、 勇気を振り絞って行きました。
鐘塔は狭く、人が一人通れるスペースが鐘の周りにあります。
最上階に行くと受付があり、ここでお金を払って展望台に上がります。展望台に上がるというより、登ると表現したほうが正しいかもしれません。
写真はありませんが、とにかくハシゴの傾斜が急でとても狭いです。太っている人は上がれないかもしれませんのでご注意を。
素晴らしい眺望です。
この日は風もなく、高所恐怖症だったことも忘れしばらく景色を眺めてました。
展望台に向かう階段は、まさかの木造でした。
夜の街並み
ライトアップされて、雰囲気出てました。
商店には写真のような看板が突き出しており、どのお店も個性があり面白かったです。
中世の鎧・剣(模造品だったはず)を売っているお店は、剣の看板でした。
ガイドブックに掲載されていた場所と同じ景色(笑)
※ガイドブックの写真はもっと綺麗です。。。。
ディナー
Hotel Roter Hahnで食事しました。 Google マップで見る
アイスバイン / Eisbein
ドイツに来たら、これを食べたかったんです。
お肉がホロホロって表現で正しいでしょうか?これ美味しいですよ。
ソーセージ
いろいろな種類のソーセージがありますが、「ニュルンベルガー」という種類だったかな?
マスタードを付けて頂きました。
ビールとの相性はバッチリです!!
ビール
Distelhäuserという銘柄です。
味ははっきり覚えてませんが、2杯飲んだのは覚えてます(笑)。
ラドラーも飲んだような気がしますが、覚えてません・・・・。
ドイツ・ローテンブルク編、おしまい。