ケルン散策、最終章です。
どうも、ス「マイル」です。
ケルンの過去記事はこちらです。
ホーエンツォレルン橋を渡って、ケルン大聖堂 の対岸に到着です。
なぜ対岸に来たのか?
ケルンの街並みを一望できる場所から、大聖堂を見たかったからです。
大聖堂の対岸にあるタワービル(KölnTriangle)の屋上が、有料の展望台として開放されています。
このような景色を楽しむことができます!
拡大してみると、こんな感じです。
右下がケルン中央駅(Köln Hauptbahnhof)です。
この日は観光客も少なく、地元の幼稚園児が展望台でお絵描きしてました。
当然ですがライン川も上から見ることができ、大きな船の全体像もよく分かります。
ケルン駅はこんな形をしています。
奥の煙は工業地帯でしょうか。
展望台を後にし、再びホーエンツォレルン橋を渡ってケルン駅に戻ります。
それにしてもこの「愛の南京錠」が、すごい量です、
ドラえもんの「南京錠」もありました。
とにかくすごい量の南京錠です。その1
とにかくすごい量の南京錠です。その2
ケルン中央駅が近づいてきました。
駆け足でのケルン散策終了です。
初日の宿がある、ビュルツブルグへ向かいます。
ドイツ・ケルン編 おしまい。
まとめ
ケルン大聖堂ですが、近くで見ると圧倒的な存在感に感動します。
遠くから見るケルン大聖堂も素晴らしく、ちょっと足を伸ばしてKölnTriangleの展望台からケルンの街並みを楽しむのも良いかもしれません。