ス「マイル」です。
ブログのデザイン変更が概ね問題なく、ご機嫌な今日この頃です。
No kangaroos in Austria.
グーテンモーゲン、ス「マイル」です。
2016年秋にヨーロッパ旅行に行ってきたのですが、オーストリアに行ったら絶対に食べようと思っていた「シュニッツエル」。今回は、「シュニッツエル」を簡単に紹介いたします。
シュニッツエルとは
一般には「子牛のカツレツ」のことと言われるが、実際には牛肉以外に、豚肉でも鶏肉でもよい。イスラエルでは鶏や七面鳥の胸肉で調理されるが、当地の多くを占めるユダヤ教やイスラム教では豚肉を食べる事が禁じられているため、豚肉で調理されることはまずない。豚の方が向いているという意見もある。薄く切った肉をさらにミートハンマーで叩いて薄くし、小麦粉をたっぷりつけ、溶き卵に潜らせてパン粉をつける。パン粉を挽き立ての黒胡椒で味付けしておくこともある。これをやや多めのバターかラードで揚げ焼きしたもので、日本の豚カツのように多量の油を使用する揚げ物(ディープフライング)ではない。Wikipedia より
オーストリア滞在中は、ほぼ毎晩食べてました。
上の説明にもあるように揚げ焼きしてありますが、そんなに油がしつこくなくビールと相性も良いです。結構なボリュームのお肉&付け合わせのポテトで、これだけでお腹が膨れてしまいます。サイドメニューなどいりません、これとビールさえあれば他は何もいらないのです?!
Hotel Sailer / @Innsbruck
生まれて初めてシュニッツェルを食べたレストラン。インスブルックは1976年に冬季オリンピックを開催した街です。寂れた雰囲気の街だったけど、料理はGOODでした。甘いベリー系のジャム。いや、むしろ良かったです。
※お肉1枚、付け合せのジャムあり
Holiday Inn Vienna City / @Vienna(Wien)
安定のIHGグループのホテルにあるレストランです。写真でもわかると思いますが、衣が剥がれていて、ジャムがないのが残念でした。とはいえ味は問題なく、美味しく頂きました。
※お肉1枚、付け合せのジャムなし
Goisererhof / @Bad Goisern am Hallstättersee
ハルシュット湖から少し外れた場所にあるホテル(家庭的な雰囲気でGOOD)。ここのシュニッツェルが一番美味しかった。
※お肉2枚、付け合せのジャムあり
まとめ
今回の旅行で食べたシュニッツェルは、どのお店もハズレなしでした。
・ベリー系のジャムと揚げたお肉の組み合わせ
これですね。
この組み合わせは日本人向きなのか?
ネットで見てみると「美味しい」という意見もあれば「レモンを絞っただけのほうが良い」とか意見が別れます。好みの問題です、私は好きです。
日本でも食べられるお店があるか、探してみます。
どうしても食べたいという方は、マイルを貯めて現地に行くことをおすすめします(笑)
特典ビジネスクラスで、1人90,000マイルです!(多分)
このようなルートで発券でしょうか。
- TYO - FRA - VIE - FRA - TYO
- TYO - GVA - VIE - GVA - TYO
- TYO - MUC - VIE - MUC - TYO
※TYO(羽田/成田)、FRA(フランクフルト)、VIE(ウィーン)、GVA(ジュネーブ)、MUC(ミュンヘン)